Speeder EVO Ⅳリシャフト


こんにちはALEX・藤井です。昨日、Speeder EVO Ⅳを発売前からご興味があったレッスン卒業生のSさんがフィッティングに来店。
まずは、現在使われているシャフトと同フレックスのSRを各重量からチョイス。まずは、569SR・次に661SR・そして474SRと順番に試打いただきました。結果は、かなり曲がり幅のきついフェードボール!ご自身がSRのフレックスを最初にチョイスした時、某クラブメーカーさんのフィッティングに訪れ勧められたのがSRだったそうです。ですのでご自身も柔らかめのシャフトが合うということでしたので次に、474R・569Rも試打いただきました。結果はさらに曲がり幅のきついフェードボール。これでは実戦で使用するのは難しい。
スイングのクセは、長いことレッスンで見ていて知っていたので、データとスイング画像から分析。
結論は、クラブ軌道に対してフェースの閉じ方との差が大きく曲がり幅のきついフェードボールになるという事。言い換えれば、しなり戻りの戻り切る前にインパクトを迎えている。という事でFace to Path(軌道とフェースの開閉度合の差)を縮めれば曲がり幅はおさまると分析。
そこでチョイスしたのがフレックスxのシャフト。実はこれをチョイスするかフレックスSをチョイスするか迷ったんです。なぜか、私がSpeeder EVO Ⅳを試打した感想が少し今までのシャフトよりしっかりしてるということ。感じ方としては1フレックス近く硬い感じがしたのでSとXで迷ったのですが、スイングのクセからXをチョイス。まずは569Xを試打。「あら分析的中!曲がり幅が収まり今までより飛距離UPしたではないですか!」後は重量帯を決めるだけ。次に661Xを試打いただきましたが、振り感が569の方がいいということで
Speeder EVO Ⅳ 569Xに決定!(お買い上げありがとうございます)
フィッティング前に5Wと4uも曲がり幅がきついとのことでレッスンを依頼されていたので、5w・4Uを順番に打っていただきました。そして当店にある5WのXシャフト・4Uのスチールシャフトを共に打っていただいたところ、結果はドライバーと同じ現象が起こっていると判明!(翌日FWのシャフトもご注文)
やはり柔らかすぎて戻りきっていませんでした。
本人は自分のクラブスピードでXというのが信じられないと言っていましたが実際のところ、クラブスピードでフレックスを決めるのではなくスイングテンポやスイングタイプで決めてあげるほうがピッタリあったシャフトをチョイスできるんです。
今回は、しなり戻りがゆっくりな柔らかめのフレックスでは戻り切る前にインパクトを迎えてしまうためあえて、しなり戻りがシャープなXシャフトをチョイス、結果自分のスイングタイプのシャフトが見つかり飛距離も伸びたので次回のラウンドの結果報告が楽しみです!
実は昨日はこの他に2件のリシャフト依頼が(みなさんリシャフトありがとうございます)
 
よく「なぜ?フジクラの最新ドライバーシャフトを全フレックス・全重量揃えているのですか?」という質問を受けることがございます。
正直、試打シャフトも無料でフジクラ様から頂いているわけではありません。かなりの費用をかけて用意させていただいています。
では、なぜ?
それは、人気スペックの重量帯やフレックスだけでは、合う人もいれば、合わせてしまう人もいるもちろん、合わない人もいる。これではフィッティングの時は良かったけど・・・になりかねない。当店はゴルフスタジオに併設された工房です。
「スコアが伸びなければ何の意味もない。」
すべてのシャフトを揃えているのは、
「合わない!合わせてしまう!を防止してリシャフトしたことを後悔して欲しくない!」
そんな思いからすべてのシャフトを揃えております。

きっと合うシャフトが見つかる!
リシャフトの相談はお気軽に当店までどうぞ!

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